Artiza PowerNFV

NFVを可視化する「Inter-VM Scope」

 NFVでは、各コンポーネントがオープンなインタフェースで結合されるため、監視対象からの障害情報、性能情報だけでリアルタイムに障害部位を特定することは困難です。
 PowerNFVのオプション機能「Inter-VM Scope」ではマルチベンダーのアプリケーションの性能状態を分かりやすく把握するため、さまざまなグループでの稼働状態や負荷状況の表示や、ダッシュボード画面による一覧表示、詳細なリソース変動を把握するためのグラフ表示機能を提供でき、仮想サーバ、物理サーバで構成されたNFVインフラの性能状況を表示することができます。

 また、ユニークな機能として「マイクロバーストの検知」を備えています。ネットワークの応答速度を下げサービスの低下を招く、この現象を検出するためには、膨大な時間を要するパケットの解析が必要でした。
 この状況に連動してパケットを保存したり、特定の稼働状況や負荷状況となったタイミングで前後指定時間のみパケットを残すことも実現しています。この効率的なパケット監視・収集によって、迅速な問題の切り分け、万が一の場合の証拠保全までが可能になり、完全に保存されたIPパケットデータは“いざ”というときの最後の砦となります。