持続可能な開発目標(SDGs)とは2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された国際目標です。
長期的な成長・発展を遂げるために多国語化したコーポレートフィロソフィによる社員教育と
成長著しい新興国などでの開発拠点の設立と現地スタッフ採用・教育を推進しています。
立川本社
滝沢拠点
ベトナム拠点
上海拠点
岩手県滝沢市に新社屋を竣工し、ソフトウエア開発をスタートしました。
今後は滝沢をITの集積地にし、世界へ発信できる製品の開発・研究を行っていきます。
また、隣接する大学からの採用と産学共同プロジェクトも積極的に推進しています。
2021年2月パートナーと連携し、6Gモバイル通信開発を見据え、
滝沢テレコムテストセンターを竣工いたします。
当社は、災害時の被災者の救済や、被災地の復興、
発展途上国の開発に役立てていただくため、様々な支援を行っています。
<近年実績> | |
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令和2年 | NHK海外たすけあい支援 |
令和2年 | 7月豪雨災害支援 |
令和2年 | 新型コロナ対策医療支援 |
令和元年 | 沖縄首里城再建支援 |
令和元年 | 台風19号災害支援 |
令和元年 | 台風15号災害支援 |
平成29年 | 九州北部豪雨災害支援 |
人間は誰しも「自分を守ろうとする本能」をもっています。これは自分の命を守るために、私たちの心の中に組み込まれた大切な仕組みです。自分や自分の家族を存続繁栄させようとする欲望をもつことは当然ですし、人類はこの欲望によって今日まで繁栄してきました。しかし、もしみなさんに少し余裕ができたなら慈悲深い心をもつように努めることです。困っている人を助けたり、寄付や募金やボランティアを行うのです。ここでいう「慈悲」とは大きな犠牲である必要はありません。自らの余裕の中からほんの少しでよいのです。持続可能な行為であればいうことはありません。慈悲深い心を出し、ほんの少しの時間やお金を他人のために使うことで、みなさんの人生は豊かになり大きな満足が得られるはずです。
アルチザフィロソフィより
「通信機器の設計、開発、製造及び関連サービス(修理・保守)」を対象として、Intertek より
品質マネジメントシステム | ISO 9001:2015 |
環境マネジメントシステム | ISO 14001:2015 |
労働安全衛生マネジメントシステム | ISO 45001:2018 |
の認証を取得しております。
◆ 事業活動においては、環境・安全への影響を考慮し、不良品削減および環境汚染の予防や資源の有効利用などによる環境保護・作業安全を推進し、継続的改善につなげます。
◆ 製品開発に当たっては、事前評価を確実に実施し、品質向上とともに、ライフサイクルを通して環境・安全に配慮した製品を提供します。
◆ 製造にあたっては、手順を明確にして、作業安全・効率の向上を図るとともに、不良品の削減を推進します。
◆ 不安全な状態・行動を黙認しないとともに、労働環境の監視徹底により過重労働を防止し、一人ひとりの健康の維持、増進します。
◆ 品質・環境・安全方針を推進するために、各部門にて品質・環境・安全方針に沿った品質・環境・安全目標を設定し、実行し、レビューを行い、目標を達成します。