サービス
受託開発サービス
アルチザネットワークスは創業以来、常に最先端技術に挑戦してきました。ディジタル通信用プロトコルテスタから始まり、現在は、次世代の移動体通信システム:Beyond5G/6Gに向けた、基地局試験機の製品検討を行っています。私たちは、最先端の技術と豊富な経験を活かし、お客様のニーズに合わせた高品質なハードウェア・ソフトウェア開発サービスを提供します。
基板開発
回路・基板の設計から製造、検査、納品まで、全てのプロセスを一貫してサポートいたします。これにより、お客様の手間を省き、効率的なプロジェクト進行を実現します。
FPGA開発
仕様策定から設計、コーディング、シミュレーション、実機検証までの全てのプロセスをサポートいたします。
ハイエンドFPGAにも対応し、高品質なFPGAデザインを提供します。
組み込みソフトウェア
マイクロコントローラ、DSP、FPGA (SoC)向けのファームウェアやドライバの開発を専門としています。ハードウェアとのシームレスな連携を実現します。
アプリケーションソフトウェア
デスクトップ、モバイル、ウェブアプリケーションの開発も対応可能です。
UI/UX デザインからバックエンド開発まで、トータルソリューションを提供します。
ハードウェアとソフトウェアの統合
ハードウェアとソフトウェアを設計段階から統合して開発することで、システム全体の最適化を図り、効率的で高性能なシステムを実現します。
システムテストと検証
総合的なシステムテストと検証を行い、製品の信頼性と性能を保証します。厳格な品質管理体制を整えています。
自社開発に比べて大幅なコスト削減が可能です。また、開発期間の短縮により、迅速な市場投入をサポートします。
厳格な品質管理体制を整えており、全ての基板は高い品質基準をクリアしています。お客様の信頼に応える製品を提供いたします。
経験豊富なエンジニアがプロジェクトを担当し、技術的なアドバイスや問題解決を迅速に行います。お客様の成功を全力でサポートいたします。
ハードウェア開発とソフトウェア開発の両方を一貫してサポートします。これによってお客様の手間を省き、プロジェクトの効率を大幅に向上させます。
負荷試験装置の開発をベースとした、4G/5Gの通信機器開発
DDR4 SDRAM、QDR SDRAM等の広帯域メモリインタフェースの開発
RF信号(周波数450MHz~6000MHz)を処理する基板の開発
100GbE、PCIe Gen4、JESD204B等の高速インタフェースの開発
IEEE1588のプロトコルに準拠した基板の開発
4G/5GのPHYレイヤプロトコルを処理するFPGAの開発
Altera (Intel®) Agilex™7シリーズやAMD(Xilinx) Virtex UltraScale+シリーズをはじめとする
ハイエンドFPGAや、DSP等のプロセッサを搭載した基板の開発
パケットキャプチャ製品「 etherExtractor 」などの開発実績
パケットキャプチャ「 etherExtractor 」の製品ページはこちら高性能組み込みCPU(AMD製SoC Zynqシリーズ等)を用いた組み込みソフトウェア開発
DSP(TI製66AK2H14等)を用いた組み込みソフトウェア開発
5G基地局負荷試験機「 DuoSIM-5G 」の制御用アプリケーション開発実績
DPDKを使用した高速アプリケーションの開発実績
開発言語 | C, C++, C#, PHP, Java, Perl, VB, Javascript, Python, Ruby |
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開発OS | Windows, Linux ( CentOS, Ubuntu ), RTOS (TI:Texas Instruments ) |
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データベース | MySQL, PostgreSQL, MariaDB |
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通信プロトコル | 4G/5G 通信プロトコル全般 ※下図参照 | U-plane Application プロトコル全般 | (SIP, RTP, RTCP, FTP, etc.) |
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DuoSIM-5Gシステム内の各種ハードウェア、プロトコル処理を行うソフトウェア、および各種ドライバを開発
総合的なシステムテストと検証を行い、製品の信頼性と性能を保証