Artiza LTE eNB Test Solutions

UE-SIM Advantages

Artiza LTE UE-SIM (1st Generation/DuoSIM)は以下の特長を備えています。

Figure 1.に示されるとおり、Artiza LTE UE-SIMはセクター当たり1,000 UEのキャパシティ・テストを実行することができます。ハードウェアは通信業界でデファクト・スタンダードとなったATCAプラットフォームを使用し、これとハイ・パフォーマンスなブレード群を組み合わせることで、業界内最低レベルの単位UE当たりの価格を達成しています。

Figure 1: 3,000 UEs over 3 Sectors Capacity Testing by Single AZP-1400 Chassis

Figure 2: AZP blades (AN2-B-BB-02/AN2-B-DT7-01-001)

Figure 2: AZP blades (AN2-B-BB-02/AN2-B-DT7-01-001)

業界ではマルチUEシミュレーション環境において全UEに同じパラメータ・セットしか設定できないeNBテストツールが散見されます。このような設定では全てのUEが同じ動きをすることで、全く柔軟性のないテストしか行うことができません。Artiza LTE UE-SIMは全UEに完全に独立なパラメータセットを設定することで、実際のE-UTRANセルで起こるUEの挙動をリアルに再現することが出来ます。

シングル・シャーシが実現する業界初の3,000 UEによるキャパシティ・テストは消費電力についても画期的な成果をもたらしています。AZP-1400はUE当たり最低電力消費量により、長期に渡るオペレーション・コストを低減してくれます。

Artiza LTE UE-SIMはFDD・TDDの両方に対応しています。特にLTE TDDは潜在成長性の高い発展途上国での採用が続いています。多くのLTE eNBベンダーはTDD市場への参入リスクを低減するため、FDD・TDDを同じプラットフォームで実現しようとしています。Artiza LTE UE-SIMはFDD/TDDをソフトウェア切り替えにより対応。グローバル・ベンダーの期待を裏切りません。

TDD FDD LTE

RF Unit(ANZ-S-RF-02)は700MHzから2.7GHzをリニアにサポート。国ごとに周波数の異なる電波事情に柔軟に対応し、国際的な展開を前提とするグローバル・ベンダーの投資を無駄にしません。この強力で柔軟なRF UnitはLTEだけでなく、真の4GであるLTE-Advancedでの使用も前提としています。

Figure 3: RF Unit (ANZ-S-RF-02)

Figure 2: AZP blade (AN2-B-BB-02)

Figure 4: RF Unit (ANZ-S-RF-02) Front and Rear Panel

Figure 2: AZP blade (AN2-B-BB-02)

Figure 2: AZP blade (AN2-B-BB-02)

ベースバンドで発生する問題の解決は無線開発の現場において最も大きな課題といえます。原因の究明にも相当な時間を要するだけでなく、解決するのが困難なのはいうまでもありません。Signal Works Suite ("SWS")はベースバンドと無線リソース管理で発生する問題を解決するために最適のツールです。SWSはSISO/MIMO DL/UL IFの信号をSignal Streaming Recorder (Figure 5)に最大24時間 32TBまで保存することが出来ます。また、Signal Analyzing Applicationが保存したIFの無線信号をPHYだけでなく上位プロトコル解析まで行ないます。SWSはベースバンドの問題解決に要する多くの時間とコストを節約してくれます。

Figure 5: Signal Streaming Recorder

Figure 5: Signal Streaming Recorder